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「受験は要領」シリーズの元祖本。1987年に出版されたものに加筆・修正して文庫化したもの。 名門灘中に合格したものの、まったくの劣等生だったという筆者。ところが高2のときに目覚めた受験要領の術を駆使し、現役で東大理III合格を果たす。その経験を実弟をはじめ数多くの受験生に伝授し、志望校合格に導いた経験をまとめたのが本書である。注意したいのは、この本はあくまでも「受験勉強」の方法論であって、勉強や研究の指南書ではないということだ。筆者は、「受験勉強はあくまでも、スタートラインに立つため(大学に入るため)の通過儀礼であり、それならば無駄なく効率よくこなしてしまおう」といっているのである。 大切なのは、まず「いま自分がどの位置に立っているかを見極めること」。受験日は突然やってくるわけではないから、これさえできれば「目標までの残り時間」に「どれだけのことをしなければならないか」がおのずと見えてくる。「数学は暗記だ」といった一見乱暴なものいいも、本を読めば理に叶っている。具体的な受験術は本書を読んでいただくとして、「受験は要領」と言い切ってしまう思い切りのよさは、期間限定で勝負する受験生には大きな励ましになるだろう。 もちろん、すべての受験生にあった勉強法なんて存在しない。ただ、和田式受験法の強みは、この方法を数多くの受験生が実践して成果をあげていることだ。「恐れるな受験!」「たかが受験!」である。本当の勉強は合格してからなのだから。「されど受験」という受験生に。(佐伯秀子) |
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大学受験生向けに受験勉強テクニックを提示している本である。 |
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この本は、あくまでも、試験にどう受かるか、の方法論である。その限りで、非常に合理的かつ、説得力ある考え方が書かれており、うん十年前の受験生の頃に知っていればなあ、また、今度何か試験を受ける時には、このメソードで行こう、と思いました。★四つは、この部分にあげています。 |
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この本のレビューを見ると、賞賛と非難に分かれている。これはこの本の方法を実践して合格できた人と落ちた人が両方いるということ。 |
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16年前、初めてこの本(旧版)に出会って、うっかり鵜呑みにして、落ちこぼれなのに天才のまねをして、人生を振り回されました。 |
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なんにしろ要はやる気だと思いますよ。英語、数学は暗記だけ点がとれるのも事実ですし。どう考えても時間がない奴が自力で問題解いてたら、間に合いませんよ。 |
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